2007年05月17日

排卵と出血 - 生理と生理の間に出血する?

生理と生理の間に出血する場合、このケースでは、一番多いのは排卵期出血でしょう。

排卵期には卵巣から放出されるホルモン(エストロゲン)が一時的に減少し、それに伴って子宮内膜から少量の出血が起こる場合があります。
ストレスなどが加わることでホルモンの減少する量が多くなれば、出血量もさらに増えて来るようになります。

また、排卵という現象自体が卵が卵巣の表面を破って出てくるものであるため、この時に起こる出血が卵管、子宮を伝って流れ出てくるとも言われており、以上のような理由から排卵期には少量の出血が2〜3日見られることはあって不思議はないことなのです。

排卵期出血の場合はそれほど出血量は多くはなく、また数日間のうちに(たいがいは2〜3日間で)止まってしまうのが普通です。
また同時に排卵痛を感じることもありますし、基礎体温を測定していればこの頃を境に低温期にあった体温が高温期へと変化していくのがわかるでしょう。

さらに、この頃にはおりものが透明で粘性のある状態に変化して来ますので、これらの変化を総合すればそれが排卵期出血かどうかを自己判断することも不可能なことではないでしょう。

排卵が起こってから次の生理が来るまではおおよそ2週間かかるのが普通ですから、生理の周期が順調な人であれば、次の予定生理の約2週間前頃に少量の出血があった場合にはまず排卵期出血であると考えて良いと思います。

チャイルドマインダー
ガイドヘルパー
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排卵と出血 - 生理の数日前から少量出血する?

生理の数日前から少量出血する場合は、まずホルモンバランスの問題だと思って良いでしょう。

排卵後には、卵巣には黄体が形成されていますが、この黄体は妊娠が成立しない場合には自然に退縮します。
通常は排卵後2週間ほどで退縮し、それに伴い黄体から放出されていたホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)も急激に減少してきます。

この2種類のホルモンは、子宮の内膜に対して受精卵の着床に備えるように働いていますが、これらのホルモンが急激に減少することによって子宮の内膜が一気に剥がれ落ちることになります。

ケアマネージャー
音楽療法士
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排卵と出血 - 排卵による出血が止まらない?

排卵による出血が止まらない場合の最も多いケースは、やはりホルモンバランスの乱れから来るものでしょう。

体調不良、ストレスなどによるものがほとんどですので、まずは原因を除去できるように考慮することが大事でしょう。
ホルモンバランスが崩れたための出血に対しては、まずは止血剤を投与してみるのが普通ですが、これだけでは止血できない場合も多くホルモン剤を投与することも多々あり、それでも止血しない場合には、子宮内掻爬術を行うこともあります。

なお、更年期近くになると「生理が止まらない」ということはよく見られます。それまで順調に生理が来ていても、ある日突然このような症状が起こり、生理不順や不正出血を繰り返しながらやがて生理が来なくなるという形が最も多いのですが、しかし更年期というのは個人差が激しく、標準的な終わり方というものはないと思っていた方が良いと思います。

整体師
福祉用具専門相談員
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排卵と出血 - 排卵による出血が少ない?

排卵による出血が少ないというこういった症状の場合はまず、生理の周期は順調であるかどうかによって多少違ってきます。
ほぼ狂うことなくピタピタと生理が来るのであれば、量が少な目なことはまったく気にしなくても良いでしょう。
また、出産してから年数を経ている場合にも問題はない場合が多く、こういったケースでは、生理の量が減るだけでなく生理の周期もだんだんと短くなってくることが多いようで、言ってみれば年齢的変化と言えるものかもしれません。
 
さて、考えなければいけないのは生理も不順で量も少ないという場合でして、こういった場合には無排卵月経であることが多いようですから、まずは基礎体温をつけてみるのが良いでしょう。
基礎体温を測定してみて、低温期と高温期がある程度分かれていて、高温期間がおおよそ14±2日程度あるのならまず心配することはないのですが、高温期が短い、高温期がないようだなどの場合にはやはり無排卵である可能性があります。
高プロラクチン血症や甲状腺の機能異常、過度のダイエットなどにより無排卵が起こるケースもありますので、基礎体温をつけてみて無排卵かな?と思ったら体温表を持って産婦人科を受診してみて下さい。

もちろん、無排卵だからと言って必ずしも排卵を起こさなければならないということはありませんし、むしろまだ若い年齢でしたら自然に排卵が起こってくることもありますから、子供ができないのでは?、と悲観することはありません。

むしろ、不摂生、不規則な生活などに注意することの方が重要かもしれませんね。

義肢装具士
福祉住環境コーディネーター
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排卵と出血 - ホルモンバランスの崩れによる出血

ホルモンバランスの崩れによる出血の場合、精神的あるいは肉体的なストレス、体調不良、夏バテなどが原因で起こることが多いものなので、心当たりとなる原因があれば、それに注意することで問題は解決します。

また、「今回だけ少し生理が来るのが遅れた」という場合、もしくはピルを用いて生理が来るのを遅らせたりした場合にも生理の量が多くなる場合があります。大抵は一時的である場合がほとんどですから心配することはありません。

次に、妊娠ごく初期での流産という場合があります。
この場合、出血の中に肉片のようなものを認めることがあります。
しかし、出血が通常の生理のように自然に止まってくれば特に処置の必要もありませんし、このまま様子を見ていて良いと思います。
 
さて、毎回出血の量が多いという場合には、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮内膜増殖症などの疾患が疑われます。
出血量が多くなるために鉄欠乏性の貧血を起こすことが多く、ひどければ輸血を考慮する場合もありますので、やはり病院を受診しておくべきでしょう。
 
最後に、血の固まりが出る、という場合ですが、これは必ずしも出血量が多いということとはイコールではなく、むしろ子宮腔内に血液がとどまっている時間に関係があるものです。
とどまっている時間が長いほど血液の固まりになりやすいということですが、もちろん生理の量が多くなることによっても血の固まりは出てきますのでお忘れなく。
いずれにしろ、今まではなかったのに最近になっていつも血の固まりが出るというようでしたら、これは出血が増えたと判断した方が良いと思います。

調剤報酬請求事務
介護事務
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排卵と出血 - 基礎体温が一番低くなった日が排卵日か?

排卵と出血について理解するには基礎体温について認識する必要があります。
基礎体温が一番低くなった日が排卵日と思っている方が多いようですが、必ずしもそうとは限りません。

排卵の前には、卵胞ホルモン(エストロゲン)が分泌され子宮内膜を成長させて妊娠の準備をします。
準備が整うと、今度は黄体化ホルモンが分泌されます。
この時、脳の体温の中枢に刺激を与え体温が上がります。
分泌された黄体化ホルモンは卵巣へ行き、排卵を起こします。
このため、体温が上がる前日が最も妊娠の可能性が高いと言われています。

しかし、高温期に入る途中の体温が上がりかけの時に排卵が起こる場合もあり、必ずしも一番低い日が排卵日というわけではないようです。

リフレクソロジスト
介護予防運動指導員
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排卵と出血 - 危険日とは?

排卵と出血について理解するには危険日について認識する必要があります。
基礎体温表は「危険日」を知る最も重要なものとなるでしょう。

卵子の受精能力は排卵後約24時間〜48時間と言われており、体温陥落日から高温期になり、3日間ほど経てば、妊娠しないと考えることができます。

ただし、高温になる前は、排卵日でなくても妊娠する可能性があるため、安易な考えは捨てることです。避妊を真剣に考えるのであれば、基礎体温表だけをアテにするのはやめましょう。

言語聴覚士
アロマテラピスト
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排卵と出血 - 月経とは?

排卵と出血について理解するには月経について認識する必要があります。
月経周期とは、月経のはじまった日から次の月経の前日までの期間のことです。通常は約28日間あります。この期間を1サイクルとし、排卵、月経が起こります。

排卵後、受精卵が子宮内に着床すると妊娠が成立しますが、妊娠しなかった場合は子宮内膜が剥がれ、血液と共に対外に排出されます。これを「月経」といいます。

正常の月経とは、初潮が10〜15歳前後で、周期は月経開始日から次の月経開始日までが約25〜38日間くらいのことを指します。ただし、精神的なストレスで1週間くらい遅れることもありますし、周期がずれて予定月経日の前後2〜5日程度でも正常範囲です。

カラーセラピスト

期間は2〜7日、量も50〜120mlくらい、一番多い日で2時間に1回ナプキンを替える程度で済むのであれば問題ありません。色は、鮮血とは違って、暗血色で、粘り気があり、ときに小さな固まりが出ることもありますが、これは、細胞成分(内膜や分泌物)が月経血に混じっているために起こるので心配はいりません。

ただ、この血の固まりがドボドボ出たり、気を付けていても下着を汚してしまうくらいの月経量ならば産婦人科医に相談する必要があるでしょう。
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排卵と出血 - 排卵日とは?

排卵と出血について理解するには排卵日について認識する必要があります。
一般に排卵日とは、低温相の最後に、低温相の体温より一段低い値を示す体温陥落日を指します。

しかしながら、排卵の起こる日は、人により幅があり必ずしも低温期の最後の日が排卵日とは言えないということを知っておく必要があります。

妊娠の確立が高い日というのは、体温陥落日から高温期への移行期となります。すなわち、一般的に排卵日と言われている日の前2日、後3日以内に性交渉をすると妊娠する確立が高くなるということです。
性交渉後、3週間以上高温期が続くと、妊娠した可能性があるでしょう。
妊娠が成立しなかった場合、体温が下がり、月経が始まります。

心理カウンセラー
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排卵と出血 - 基礎体温表とは?

排卵と出血について理解するには基礎体温表について認識する必要があります。
基礎体温表とは、月経をはさんだ微妙な体温の変化を記録したものをいいます。

人間の体温は一定ではなく、一日のうちに体温は変化しています。
女性は、こうした変化のほかにホルモンの作用でも変化が生じるため、基礎体温表をつけていると、外見では知ることのできない卵巣の動きや異常を知ることができるのです。また、不妊の原因や、月経以上の診断にもとても有効です。

基礎体温は、朝目覚めた直後に計りましょう。
起き上がったりしてしまうと体温が変化してしまい正確な体温が計れなくなってしまうので注意してください。
毎朝同じ時刻に計ることが理想です。
表には、月経が始まった時期や体調の変化などを記入しておくとさらに有効でしょう。

手話通訳士
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